8月12日、タマホームスタジアム筑後で福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第20回戦は、3対11で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンク先発のガンケル選手は2回表、レビーラ選手の適時打で先制を許す。さらに5回表、2死2塁から適時三塁打で追加点を奪われると、直後に木下拓哉選手に2ランを浴び、5回7安打1四死球4失点で降板した。6回表から登板した嘉弥真新也投手も1.1回を投げ6安打5失点と乱調。7回までに9点を失う展開となった。
反撃したい打線は6回裏に仲田慶介選手の1号ソロ、8回裏には水谷瞬選手の2点適時打で3点を返したものの、3対11で試合終了。投手陣が振るわず敗戦を喫した。打線は仲田選手、水谷選手、栗原陵矢選手、上林誠知選手がマルチ安打で計11安打も3得点に終わった。
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