8月11日、タマホームスタジアム筑後で福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第19回戦は、1対3で福岡ソフトバンクが敗戦した。
福岡ソフトバンクの先発は、森唯斗投手。3回表に先制を許すと、4回表には連打で走者を置き、適時打などで2失点。しかし5回以降は無失点に抑え、6回108球8安打2四死球7奪三振3失点で降板した。
7回からは渡邊佑樹投手、高橋純平投手、杉山一樹投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。一方の打線は先発・福谷浩司投手ら中日投手陣に8回まで散発3安打に抑えられ、9回裏には2死から生海選手の7号ソロで1点を返したが、後続が倒れ接戦を落とした。
...