8月3日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第16回戦は、7対5で千葉ロッテが勝利。連敗を「3」で止めた。
千葉ロッテ先発の西野勇士投手は、初回に先制を許す苦しい立ち上がり。3回表にも1点を失ったが、以降も粘り強く投げ進めた。しかし7回表、四球と連打で無死満塁のピンチを招いて降板。代わった西村天裕投手は2失策も絡んで3点を失ったが、なんとかリードを守り切った。
一方の打線は初回、平沢大河選手の2号ソロですぐさま同点に。3回裏には1死3塁から、内野ゴロの間に走者が生還し、再び同点に追いつく。さらに5回裏、角中勝也選手、ポランコ選手、山口航輝選手の適時打で5対2と勝ち越しに成功。6回裏には、佐藤都志也選手の4号ソロ、平沢選手の3号ソロで...