7月29日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第14回戦は、13対3で千葉ロッテが快勝した。
千葉ロッテは初回、井上晴哉選手の4号2ランで先制する。以降も池田来翔選手、勝又琉偉選手、金田優太選手の適時打や3者連続押し出しなどで5回までに13得点を奪う展開に。先発の森遼大朗投手が5回表に2点適時打を浴びるも、直後の5回裏には、相手の失策と池田選手の犠飛で3点を追加した。
8回表に4番手・唐川侑己投手が適時打を許したが、反撃はそこまでにとどめて試合終了。先発・森投手は5回88球6安打1四球8奪三振2失点。松川虎生選手が3安打、大下誠一郎選手、金田選手、勝又選手は2安打をマークするなど、計14安打13得点を挙げた。
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