7月17日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第14回戦は、7対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発・隅田知一郎投手は初回、マルティネス選手に先制11号2ランを被弾。しかし、打線は2回裏に栗山巧選手の3号ソロ、平沼翔太選手の適時打、蛭間拓哉選手の2点適時打で逆転する。
隅田投手は2回以降立て直し、6回6安打1四球12奪三振2失点と自身初の2桁奪三振をマーク。「押す引くといったメリハリをうまく使えたことと、チェンジアップとフォークでカウントと空振りが取れたのも良かった」と...