7月8日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と福岡ソフトバンクの第11回戦は、8対1で東北楽天が今季2度目の4連勝。
東北楽天は3回裏、小深田大翔選手、小郷裕哉選手、辰己涼介選手の適時打で3点を先制すると、4回裏には小深田選手と浅村栄斗選手の適時打などで6対0とし試合の主導権を握る。8回裏には村林一輝選手の適時二塁打などで2点を追加した。
先発の辛島航投手は、7回表に柳田悠岐選手に14号ソロを浴びるも、「なんとか粘れてよかった」と6.2回4安打2四球4奪三振1失点で先発の役目を十分に果たす。以降も救援陣が得点を許さ...