7月6日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと巨人のイースタン・リーグ公式戦第11回戦は、4対8で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテ先発の秋山正雲投手は、2回裏2死から連続二塁打を浴びて1点を失うなど、3回54球3安打2四球2奪三振1失点で降板。打線は2回裏に勝又琉偉選手の適時打で追い付くと、3回裏に山本大斗選手の6号ソロで勝ち越した。
しかし4回表、2番手・田中楓基投手が安打と失策などで無死満塁とされ、加藤廉選手の適時二塁打などで3失点。5回表には自身の暴投と捕手の悪送球が重なり、1点を失うなど、2回3安打3四球4失点(自責点2)の内容...