6月23日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第13回戦は、3対3で引き分けに終わった。
北海道日本ハムの先発は畔柳亨丞投手。初回に2四球でピンチを招き、上甲凌大選手の適時打で先制を許したが、以降は要所を締め、3回2安打3四球4奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は3回裏に山田遥楓選手の1号ソロで同点に追い付くと、6回裏には福田光輝選手、有薗直輝選手の適時二塁打で2点を勝ち越し。しかし7回表、柳川大晟投手が1点を失うと、9回表にも長谷川威展投手が1失点を喫し、試合...