藤岡裕大に同点打も、千葉ロッテが延長サヨナラ負け 大下誠一郎は移籍後初本塁打

2023.6.3(土) 22:27 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・藤岡裕大選手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月3日、甲子園で行われた阪神と千葉ロッテの「日本生命セ・パ交流戦 2023」第1回戦は、5対6で千葉ロッテがサヨナラ負けを喫した。
 千葉ロッテの先発・種市篤暉投手は初回、大山悠輔選手に6号3ランを被弾したが、その後許した安打は5回裏の1本のみ。6回109球2安打4四死球7奪三振3失点と粘投した。
 打線は7回表、1死1塁から代打・大下誠一郎選手に移籍後初本塁打となる1号2ランが生まれる。8回裏に3番手・澤村拓一投手が2失点も、9回表に岡大海選手、藤岡裕大選手の連続適時打で同点に。9回裏はペルドモ投手が3人で退け、延長戦...

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