6月1日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と横浜DeNAの「日本生命セ・パ交流戦 2023」第3回戦は、3対11で東北楽天が敗れた。
東北楽天は初回、フランコ選手の適時打で先制に成功。しかし、直後の2回表に3者連続適時打などで3点を失う。さらに3回表に適時内野安打と犠飛、4回表に2者連続適時打などで追加点を奪われ、序盤に9失点と大差をつけられる展開となった。
7回表には関根大気選手にダメ押しの2ランを浴び11失点目。8回裏に小郷裕哉選手の適時二塁打などで2点を返すも大差は変わらず、大敗を喫した。先発の瀧中瞭太投手が2.1回49球7安打5失点。リリーフ陣も宮森智志投手が4失点、内星龍投手が2失点と試合をつくれなかった。
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