5月31日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦 2023」第2回戦は、5対2で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは初回、1死満塁から加藤豪将選手の内野ゴロの間に3塁走者が生還する。2回裏には松本剛選手の適時二塁打、3回裏、5回裏は加藤豪選手の2打席連続弾でそれぞれ1点を追加。さらに6回裏、福田光輝選手の2号ソロで5点目を挙げた。
先発の上沢直之投手は3回表、濱田太貴選手に適時打を浴びたが、その後は立て直し相手打線をテンポ良く打ち取る。8回表1死満塁のピンチを1失点でしのぎ、8回125球6安打6奪三振2失点と力投。最終9回表は玉井大翔投手が無失...