5月21日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第6回戦は、1対8で千葉ロッテが敗戦した。
千葉ロッテの先発・古谷拓郎投手は、初回から2点を失うと、3回表には3ランを被弾し、4回83球11安打3四死球3奪三振8失点で降板。以降は5回から土肥星也投手が2イニングを無失点、国吉佑樹投手、東條大樹投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。9回表は佐々木千隼投手が3者凡退に抑えた。
一方の打線は1回裏、山本大斗選手の3号ソロで1点を返したが、2回以降は相手先発・バウアー投手らを打ち崩せず。敗れた千葉ロッテは、山本選手が先頭打者弾を含む2安打、福田秀平選手、松川虎生選手、谷川唯人選手が2安打を放ったものの、先発・古谷投手が4回8失点と振るわなかった。
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