5月17日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第7回戦は、7対3で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは4回裏、連打で無死1、3塁の好機をつくると、茶谷健太選手、安田尚憲選手の連続適時打で2点を先制する。5回裏には茶谷選手、安田選手の適時二塁打、岡大海選手の適時打で3点を追加。
先発・小島和哉投手は、立ち上がりから安定感ある投球を見せ、6回までを無失点に抑える。7回表無死2塁からゴンザレス選手に7号2ランを浴びるも、後続は打ち取り、8回114球6安打1四球4奪三振2失点の好投でマウン...