5月17日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第8回戦は、3対0で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは5回裏、1死1、2塁のチャンスをつくると、清水優心選手、アルカンタラ選手、松本剛選手の連続適時打で3点の先制に成功する。先発の上沢直之投手は、3塁を踏ませない投球で相手打線を封じる好投。8回表に先頭打者に二塁打を許すも、後続を2者連続三振、内野ゴロに打ち取った。
9回表、先頭の平沼翔太選手を3球で空振り三振に仕留めると、続く外崎修汰選手を中飛、中村剛也選手を遊飛に抑え試合終了。9回120球4安打2四球9奪三振無失点の内容で、2018年6月26日以来5年ぶり、自身5度目の完封勝利で4勝...