5月4日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第6回戦は、10対4で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、1死2塁からペイトン選手の適時打で先制に成功。2回裏には山村崇嘉選手の適時打、3回裏には蛭間選手の1号ソロ、山村選手の適時打で得点を重ね、4対1と点差を広げる。さらに5回裏、渡部健人選手の4号ソロで1点を追加した。
先発の羽田慎之介投手は、初回を3者連続三振に切って取る上々の立ち上がり。3回表に適時打を浴び1失点、5回表には郡拓也選手の4号2ランを被弾するが、6回表を3者凡退に切って取り、6回101球2安打5四死球6奪三振3失点の内容...