大ピンチも味方の超美技に救われる、防御率は1.42に
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は18日(日本時間19日)、敵地エンゼルス戦で7回途中からマウンドに上がり、大ピンチを迎えながら2/3回を1安打1四球無失点に抑えた。20試合連続無失点として、球団新人記録を更新。チームは7-4で勝利した。
右肘靭帯損傷で離脱している大谷翔平投手は、時折笑みを浮かべながら、ダグアウトで試合を見守った。
4点リードの7回1死一塁の場面。平野が先発グリンキーに代わってマウンドに上がった。キンズラーは三塁内野安打で1死一、二塁となり、トラウトの打席でカウント1-3からボーク。結局、トラウトは四球で満塁と大ピン...