千葉ロッテ、平沢大河サヨナラ打は38イニングぶりタイムリー 井口監督「もっと上を」

2018.6.18(月) 10:46 Full-Count 細野能功
千葉ロッテ・井口資仁監督【写真:荒川祐史】

9回に逆転でサヨナラ「最後の最後、大河が打ってくれたのは良かった」

千葉ロッテ 2×-1 巨人(17日・ZOZOマリン)
千葉ロッテは17日の巨人戦で0-1の9回に抑えのカミネロをとらえ、代打・三木の投ゴロで同点、そして、平沢の右前打で2-1のサヨナラ勝ち。交流戦の勝ち越しを決め、勝率も5割に戻した。
「打つ方が序盤に(点を)取れれば、もっと楽な勝ち方ができた。この3試合、タイムリーが全然出ず、その意味で、最後の最後、大河(平沢)が打ってくれたのは良かった」と井口監督。4月29日以来の先発だった酒居が6回まで5回のスクイズによる1失点に抑える粘りの投球も、打線は2回2死一、三塁、4回2死一、三塁であと一本が出ず。9回の平沢のサヨナラ安打が実に38イニングぶりのタイムリーヒ...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM