4月23日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第6回戦は、4対1でオリックスが勝利した。
オリックス先発の山下舜平大投手は、初回から150km/h中盤の直球を武器に得点を許さない。4回表は安打と四球で1死1、2塁のピンチも、後続を凡打に打ち取る。
打線は相手先発・エンス投手の前にチャンスをつくれずにいたが、6回裏に先頭の紅林弘太郎選手が安打を放つと、続くゴンザレス選手に4号2ランが飛び出し、2点を先制。さらに杉本裕太郎選手の適時打などで2点を加え、4...
4月23日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第6回戦は、4対1でオリックスが勝利した。
オリックス先発の山下舜平大投手は、初回から150km/h中盤の直球を武器に得点を許さない。4回表は安打と四球で1死1、2塁のピンチも、後続を凡打に打ち取る。
打線は相手先発・エンス投手の前にチャンスをつくれずにいたが、6回裏に先頭の紅林弘太郎選手が安打を放つと、続くゴンザレス選手に4号2ランが飛び出し、2点を先制。さらに杉本裕太郎選手の適時打などで2点を加え、4...