4月15日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第2回戦は、10対0で埼玉西武が快勝した。
埼玉西武の先発・高橋光成投手は初回、2者連続四球で得点圏に走者を背負うも無失点。2回以降は落ち着いた投球で相手打線を寄せ付けず、打たれた安打は3回裏に許した1本のみ。7回101球1安打4四球5奪三振無失点と好投した。
一方の打線は4回表、愛斗選手の安打などで1死1、2塁の好機をつくると、マキノン選手の適時打で先制に成功。さらに2死2、3塁から、ペイトン選手に2点適時二塁打が生まれる。6回表にはペイトン選手、平沼翔太選手の適時打、押し出し四死球などで一挙6得点を挙げ、9対0と...