4月14日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと広島のウエスタン・リーグ公式戦第3回戦は、5対0でオリックスが勝利した。
オリックス先発の東晃平投手は、要所を締める投球で3塁を踏ませず、5回69球1安打2四球4奪三振無失点の降板。打線は2回裏に渡部遼人選手、杉澤龍選手の適時打、福永奨選手の2点適時二塁打で4点を先制した。
6回裏には渡部選手、紅林弘太郎選手の連打などで無死満塁とし、2死から暴投の間に1得点。リリーフ陣は、山田修義投手、阿部翔太投手、小木田敦也投手、入山海斗投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぎ、5対0で試合は終了した。内藤鵬選手、渡部選手、紅林選手、杉澤選手が2安打をマークしている。
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