3月7日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日の春季教育リーグの試合は、6対4で福岡ソフトバンクが勝利。
先発の三浦瑞樹投手は、序盤3回を安定した投球で無失点。しかし4回表、3連打を浴びて1点を先制されると、さらに犠飛で2点のリードを許す。5回表にも打ち込まれ2点を失い、5回8安打1四球2奪三振4失点で登板を終えた。
一方の打線は、6回まで相手先発の前に走者を出すことができず。7回裏は無死満塁の好機をつくるも1点にとどまったが、8回裏に再びチャンスが訪れる。1死1、3塁から犠飛で1点を返すと、連続四球で満塁に。ここで相手失策と野村大樹選手の適時打で4点を加え、6対4と一気...