9月25日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと巨人のイースタン・リーグ公式戦、第20回戦は、4対2で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発の種市篤暉投手は、2回表に秋広優人選手の9号ソロで1点を失ったが、以降は走者を出しながらも粘りの投球を披露。6回表に四球で走者を背負い、2死としたところで降板、後を受けた成田翔投手は連続四球で満塁とピンチを広げたが、ここは代わった東妻勇輔投手が凡打に抑えた。
打線は4回裏、田村龍弘選手が安打で出塁すると、福田光輝選手の2号2ランで逆転に成功。8回裏には田村選手、藤岡裕大選手の連続適時打で2点...