9月14日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第17回戦は、5対1で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、長谷川信哉選手の先頭打者本塁打で先制。さらに1死1、2塁から中熊大智選手の適時二塁打で初回に2点を先行した。1点差に詰め寄られた5回裏には、山野辺翔選手、長谷川選手、山村崇嘉選手、高木渉選手の4連打で2点を追加。6回裏にも中熊選手の適時打でリードを広げる。
先発・渡邉勇太朗投手は序盤3回を無失点に抑える。4回表、増田陸選手の適時打で1点を失うも以降は得点を与えず、7回表に2死を取ったところで降板。6四死球と課題も残る登板となったが、結果的には1失点...