9月6日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと東北楽天の第19回戦は、4対2で福岡ソフトバンクが勝利。投打がかみ合い首位をキープした。
中15日で先発した福岡ソフトバンクの先発・和田毅投手は初回、浅村栄斗選手に先制ソロを被弾する。しかし1回裏、打線は周東佑京選手、三森大貴選手の連打で好機を演出。中村晃選手が犠打を決めて1死2、3塁とすると、デスパイネ選手の遊ゴロですかさず同点とした。
さらに3回裏、1死1、3塁から柳田悠岐選手の適時打で勝ち越しに成功する。4回裏には2死1、2塁から三森選手に2点適時三塁打が飛び出し、リー...