9月2日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦、第27回戦は、5対4で福岡ソフトバンクが勝利。連敗を「3」で止めた。
福岡ソフトバンクは3回表、緒方理貢選手が安打で出塁すると、川瀬晃選手の適時三塁打、中村晃選手の1号2ランで3点を勝ち越す。なおも続くリチャード選手が死球を受け、2死から中谷将大選手、牧原巧汰選手の適時打で2点を追加した。
先発の高橋礼投手は初回、野口智哉選手に三塁打を浴び、内野ゴロの間に1失点。以降は走者を背負いながらも得点は許さず、6回3安打4四球1失点...