両軍合わせての36安打の乱打戦! 鷹が先発全員安打を含む15得点で快勝

2022.8.23(火) 21:42 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・ガルビス選手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月23日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天と福岡ソフトバンクの第16回戦は、15対6で福岡ソフトバンクが勝利した。
 福岡ソフトバンクは初回、今宮健太選手、野村勇選手、グラシアル選手の3連打で無死満塁のチャンスをつくると、1死から野村大樹選手が適時打を放ち、あっという間に2点を先制。なおも2死満塁とすると、谷川原健太選手に2点適時二塁打が生まれ、東北楽天の先発・則本昂大投手の立ち上がりを攻略した。
 4点の援護を受けた石川柊太投手だったが、1回裏に島内宏明選手の適時打で1点を失う。しかし3回表にも谷川原選手の適時三塁打、甲斐拓也選手の適時打で2点を追加し、早々に試合の主導権を握ると、石川投手も本来の調子を取り戻し、4回裏までを1失点...

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