8月4日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクとオリックスのウエスタン・リーグ公式戦、第23回戦は、5対3でオリックスが勝利した。
オリックスは初回、バレラ選手の安打などで無死満塁から、敵失策と併殺の間に2点を先取。3回表には2死満塁から暴投の間に2人が生還し、リードを4点に広げた。
先発の佐藤一磨投手は初回から2イニングを3者凡退に抑える立ち上がり。しかし3回裏に中谷将大選手の2号ソロ、4回裏にも仲田慶介選手の適時打でそれぞれ1点を失うと、5回裏に松田宣浩選手に適時打を許したところで降板。4.1回4安打4四球3失点の...