7月29日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第18回戦は、3対3で引き分けに終わった。
オリックスの先発・竹安大知投手は初回、5安打を浴びるなど3失点。2回以降は立て直したものの、4回5安打2奪三振3失点の内容で降板となった。5回以降は齋藤綱記投手、海田智行投手、K-鈴木投手、山田修義投手と各1イニングを無失点でつなぐ。
一方で、打線は相手先発・鈴木博志投手の前に本塁が遠い展開が続いた。4回裏には野口智哉選手、来田涼斗選手の連打などで無死満塁の好機をつくるも、後続が倒れて無得点。その後も決め手を欠き、試合は3点ビハインドのま...