7月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第14回戦は、2対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発は美馬学投手。初回、今宮健太選手に安打を打たれると、デスパイネ選手に四球を与えて2死1、2塁に。ここで柳町達選手に適時打を浴び、先制を許してしまう。
しかし直後の1回裏、高部瑛斗選手が安打で出塁すると、角中勝也選手が適時二塁打を放ち、すぐさま同点に追い付く。さらに3回裏には、再び高部選手と角中選手の連打でチャンスをつくると、中村奨吾選手の犠飛で1点を追加し、勝ち越し...