7月16日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第14回戦は、1対0で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発・上沢直之投手は1回表に2死1、2塁のピンチを招くも、後続を打ち取り無失点の立ち上がり。以降は緩急自在の投球で相手打線を5回までに3安打に抑える好投を披露した。一方の打線は相手先発・高橋光成投手の前に5回まで抑えられ、0対0で試合を折り返した。
試合が動いたのは6回裏。1死から近藤健介選手の二塁打で好機をつくると、続く野村佑希選手が適時二塁打を放ち、先制...
7月16日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第14回戦は、1対0で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発・上沢直之投手は1回表に2死1、2塁のピンチを招くも、後続を打ち取り無失点の立ち上がり。以降は緩急自在の投球で相手打線を5回までに3安打に抑える好投を披露した。一方の打線は相手先発・高橋光成投手の前に5回まで抑えられ、0対0で試合を折り返した。
試合が動いたのは6回裏。1死から近藤健介選手の二塁打で好機をつくると、続く野村佑希選手が適時二塁打を放ち、先制...