7月2日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第10回戦は、3対2で福岡ソフトバンクが勝利。
福岡ソフトバンクは初回、先頭の三森大貴選手、周東佑京選手の連打などで1死2、3塁とすると、柳田悠岐選手の犠飛で幸先よく先制に成功する。
援護を受けた先発の東浜巨投手は1回裏、2回裏とそれぞれ走者を出すも後続を断ち、無失点に抑える。しかし3回裏、無死から川越誠司選手に二塁打を浴びると、森友哉選手に適時二塁打を許し、同点に。4回裏、5回裏は3者凡退に仕留め、5回4安打1失点でマウン...