7月1日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第11回戦は7対5で埼玉西武が勝利。
埼玉西武は2回裏、四球と安打で2死1、3塁の好機をつくる。ここで1塁走者・滝澤夏央選手がけん制で誘い出されたかと思われたが、送球間に3塁走者・岸潤一郎選手がスタートし、見事本塁を陥れた。打席に入っていた西川愛也選手も適時三塁打を放ち、この回2点を先制する。
3回裏にはコドラド選手の4号ソロで1点を追加。1点差となった5回裏には、2死から柘植世那選手の安打などで1、3塁とすると、古賀悠斗選手の適時打で再びリー...