6月29日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第14回戦は、4対0でオリックスが勝利した。
オリックス先発の椋木蓮投手は、走者を背負う苦しい投球となったが、要所を締めて無失点に抑える。結果的には6回を投げて98球、5安打1四球6奪三振無失点の内容でマウンドを降りた。
打線は2回裏に敵失策と四球などで1死2、3塁から、池田陵真選手の打球が敵失策を誘い、2点を先制。7回裏には四死球と暴投で1死2、3塁の好機を得ると、来田涼斗選手に2点適時三塁打が生まれ、4対0とリー...