6月28日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦、第6回戦は、3対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発の種市篤暉投手は初回、四球と連打で無死満塁のピンチを招き、暴投で1点を失ったが、最少失点にとどめる。2回以降は無失点投球を続けたが、5回表に打球が左足に直撃。ここで降板となり、4.2回82球3安打2四球4奪三振1失点の内容だった。
一方の打線は6回裏、1死から柿沼友哉選手、井上晴哉選手の連打で1死1、3塁から、菅野剛士選手の適時三塁打で逆転。続くエチェバリア選手は犠飛を放ち、3対1と2点の勝ち越し...