6月16日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第18回戦は、3対0で福岡ソフトバンクが勝利。連勝でカード勝ち越しを決めた。
福岡ソフトバンクは初回、敵失策と野村勇選手の安打などで無死1、3塁から、柳町達選手の適時打で2点を先制。さらに1死から渡邉陸選手の適時打で1点を追加した。
先発の田上奏大投手は初回を3者凡退に抑えると、2回以降は走者を背負いながらも要所を締める投球を披露。7回表には無死1、3塁から、大野奨太選手の左飛で3塁走者が本塁を狙ったが、ここは谷川原健太選手が好返球で得点...