5月31日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と東北楽天のイースタン・リーグ公式戦、第11回戦は、6対4で東北楽天が勝利。
東北楽天は2回表、小郷裕哉選手の適時三塁打で先制するも、先発・藤井聖投手が直後の2回裏に岡田雅利選手の適時打を浴びて同点とされる。さらに3回裏にはブランドン選手の1号2ランで2点の勝ち越しを許した。
反撃したい打線は5回表に和田恋選手の7号ソロが生まれるも、全体はつながりを欠き8回まで2得点に終わる。藤井投手は7回7安打3失点で降板し、8回裏に後を受けた福井優也が1失点。2点差で最終...