5月27日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天と東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦2022」第1回戦は、1対8で東北楽天が敗れた。
東北楽天の先発は、今季2勝目を目指す瀧中瞭太投手。1回表、東京ヤクルトの2番・塩見泰隆選手の6号ソロで先制を許す。さらに、四球と安打で2死1、3塁のピンチを招いたが、ここは後続を打ち取り最少失点に抑えた。
打線は1回裏、小深田大翔選手が安打で出塁すると、続く浅村栄斗選手の安打で1死1、3塁とする。すると、4番・島内宏明選手の内野ゴロの間に小深田選手が生還し、試合を振り出...