5月1日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第9回戦は、2対1で埼玉西武が接戦を制した。
埼玉西武は2回表、中村剛也選手とオグレディ選手の連打で1死1、3塁とする。このチャンスで7番・山田遥楓選手が犠飛を放ち、1点を先制。山田選手は「中村さんの走塁のおかげです。中村さんナイスランです!」とコメントした。
先発のエンス投手は2回裏、2死3塁から7番・バレラ選手の適時打で1点を失う。その後も得点圏に走者を背負うピッチングが続いたが、本塁は踏ませず。一方の打線は、相手先発・山岡泰輔投手に封じ込まれ、1対1のまま試合は...