4月16日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第3回戦は、11対4で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは1点を追う3回表、渡邉諒選手の二塁打、アルカンタラ選手の安打で1死1、3塁の好機をつくると、野村佑希選手の内野ゴロの間に1点を挙げ、試合を振り出しに。4回表には、松本剛選手、近藤健介選手の連打で1死1、2塁から、ヌニエス選手が詰まりながらもライト前に適時打を運び、勝ち越しに成功した。
打線は止まらず、5回表にも無死1、3塁から野村選手の犠飛、石井一成選手のスクイズで2点を奪うと、その後2死満塁の好機でヌニエス選手が2点適時二塁打。この回打者9人の猛攻で4点を挙げ、6対1と千葉ロッテを...