10月3日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天と千葉ロッテの第23回戦は、2対0で千葉ロッテが勝利。連敗を「4」で止めた。
初回、千葉ロッテは荻野貴司選手、中村奨吾選手の安打などで1死1、2塁の好機を演出すると、レアード選手が適時二塁打を放ち、先制に成功。さらに佐藤都志也選手の内野ゴロの間に1点を追加し、初回から2点のリードを得る。
千葉ロッテの先発・小島和哉投手は5回まで東北楽天打線を無安打に抑える好投を披露。5回裏に味方の2失策で1死1、2塁のピンチを迎えるも、ディクソン選手を併殺打に打ち取り、試合の流れ...