9月16日、メットライフドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第17回戦は、3対1で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは2回表、7番・R.ロドリゲス選手に3号ソロが飛び出し1点を先制する。その後は、5回表に2死1塁から9番・清水優心選手の適時二塁打で1点を追加。続く6回表には、1死3塁の場面で4番・王柏融選手が犠飛を放ちさらに1点を追加し、3点のリードを得た。
一方、先発の上沢直之投手は2回裏、3回裏に5者連続三振を奪うなど、5回まで67球2安打7奪三振無失点と見事な投球を披露。6回裏には2死2塁から源田壮亮選手に適時三塁打を浴び1点を失うも、味方の好守もありそれ以上の失点は許さず、8回131球1失点とエースらしい投球をみせて降板した。9回裏は杉浦稔大投手が3者凡退に抑え...