北九州で15安打9得点と打線爆発の福岡ソフトバンクが快勝! 東浜巨は2勝目

2021.6.30(水) 21:39 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・松田宣浩選手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月30日、北九州市民球場で行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第14回戦は、9対1で福岡ソフトバンクが勝利。15安打9得点と打線が火を吹いた。
 福岡ソフトバンクは初回、先頭の三森大貴選手が安打で出ると、2番・柳田悠岐選手が左中間へ適時二塁打を放ち、幸先よく1点を挙げる。さらに1、3塁から、4番・栗原陵矢選手の犠飛で埼玉西武先発・平井克典投手から2点を先制する。
 3回裏には、2死2、3塁から7番・谷川原健太選手の2点適時打と8番・松田宣浩選手の9号2ラン、4回裏には栗原選手の10号2ソロ、5回裏には甲斐拓也選手の8号ソロと今宮健太選手の適時打で7点を追加した福岡ソフトバンク。先発・東浜巨投手は、ストライク先行の投球で相手打線に的を絞らせず、7回まで1失点の好投を披露。その後は田中正義投手、田浦文丸投手とつないで...

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