6月23日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第10回戦は、5対7で北海道日本ハムが敗戦した。
北海道日本ハム先発の上原健太投手は初回、安打と失策で無死1、3塁のピンチを招くと、蝦名達夫選手、伊藤裕季也選手の連続適時打で2失点。なおも1死満塁から小深田大地選手に走者一掃の適時二塁打を浴び、立ち上がりに5点を失った。
打線は4回裏に清宮幸太郎選手の適時打、5回裏には松本剛選手の犠飛で3点差に詰め寄る。一方の投手陣は、4回表から2イニングを村田透投手、6回表を柿木蓮投手、7回表を高山優希投手が無失点でつないだが、8回表に福田俊投手、9回表に鈴木遼太郎投手がそれぞれ1失点を喫し、スコアで2対7最終...