6月11日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦 2021」第1回戦は、0対1で福岡ソフトバンクが惜敗した。
福岡ソフトバンクの先発は石川柊太投手。2回表に村上宗隆選手の19号ソロで先制を許したが、以降は要所を締める投球で追加点を与えない。結局、8回106球6安打2四死球5奪三振1失点の内容で降板した。
一方の打線は、東京ヤクルトの先発・石川雅規投手から6安打を放ちながらも、得点はならず。7回裏には相手リリーフから1死1、2塁、8回裏にも2死満塁の好機をつくったが、ここも無得点に。最終回はマクガフ投手の前に3者凡退に終わり、0対1...