千賀をはじめ、主力が大量離脱している福岡ソフトバンク
プロ野球は2年ぶりに開催された「日本生命セ・パ交流戦」の真っ只中。セ・リーグは阪神、パ・リーグは福岡ソフトバンクが首位に立っている。コロナ禍での紆余曲折はありながらも、各球団が50試合前後を消化し、ペナントレースも3分の1を過ぎた。
各チーム、主力選手が奮闘する一方で、本来であれば1軍にいるべき選手が不在であるケースも。そこで、今後の各球団の“上がり目”となりうる、現在1軍に不在の主な主力選手を見てみよう。今回はパ・リーグだ。
【福岡ソフトバンク】
投手:千賀滉大、森唯斗、甲斐野央、高橋礼、レ...