5月7日、CAR3219フィールドにて行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第7回戦は3対11で埼玉西武が敗戦した。
埼玉西武の先発は井上広輝投手。初回を無失点に抑えるも、2回表に巨人の7番・保科広一選手の2ランで先制を許す。その後も3回表、5回表と4番・香月一也選手に2打席連続の2ランを浴びるなど失点が重なり、5回9安打3本塁打7失点と悔しい内容でマウンドを降りた。
打線は5回裏、巨人の2番手・鍬原拓也投手から2死1、2塁とし、渡部健人選手、中熊大智選手の連続適時打で3点を返す。3対7とした6回表から登板した大窪士夢投手だったが、巨人打線の勢いを止められず。2イニングで2失点とすると、3番手の吉川光夫投手も8回表に2点を失う。なんとか反撃したい打線も6回以降は散発2安打に終わり、3対11で大...