楽天ドラ1早川隆久ら新人7選手が入寮。田中将大愛用マットレス持参「体のケアは1番大事」

2021.1.6(水) 17:43 Full-Count
泉犬鷲寮に入寮したドラフト1位・早川隆久(前列中央)ら楽天のルーキーたち※写真提供:Full-Count(写真:宮脇広久)

昨年のドラフト1位ルーキーで1年目から活躍した小深田が暮らした2階の角部屋「1号室」

 楽天の新入団選手7人(支配下6人、育成1人)が6日、仙台市の犬鷲寮に入寮した。ドラフト1位の最速155キロ左腕・早川隆久投手(早大)は元楽天でメジャーリーグで活躍する田中将大投手が愛用していることで知られるエアーマットレスを持参した。
 前日の雪で寮に隣接する球場のフィールドは真っ白。入寮の午前11時時点の気温は6度だった。千葉県出身の早川は「雪を見て、仙台に来たという感じがしました。寒さは想像以上でした」と苦笑い。
 早川の部屋は2階の角部屋。昨年のドラフト1位ルーキーで1年目から遊撃のレギュラーとして活躍した小深田が暮らしていた「1号室」だ。早川は「小深田さんに続いて、1軍で活躍し新人王争いができる選手になっていきたい...

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