10月21日、オセアンバファローズスタジアム舞洲にて行われたオリックスと阪神のウエスタン・リーグ公式戦、第22回戦は4対7でオリックスが敗戦した。
オリックスの先発・増井浩俊投手は、初回から1死3塁のピンチを背負うも無失点に抑える立ち上がりを見せる。その後も安定した投球で本塁を踏ませず、6回3安打無失点の内容で降板。マウンドを後続に託した。
増井投手の好投に応えたい打線だったが、阪神の先発・横山雄哉投手に序盤の3回を無安打に抑えられてしまう。4回裏にチーム初安打となる3番・ロドリゲス選手の二塁打が生まれるも、得点できず。試合は6回まで0対0のまま終...