10月7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第20回戦は、4対1で千葉ロッテが勝利。序盤に挙げたリードを投手陣が守り抜き、カード戦績を1勝1敗とした。
千葉ロッテは初回、2死から3番・マーティン選手、4番・安田尚憲選手の安打でチャンスを作ると、5番・井上晴哉選手がライトへ13号3ランをたたき込み、3連打で3点を先取する。
先発の小島和哉投手は、3回表に守備の乱れもあり1点を失ったが、以降は大きく崩れることなく、直球とスライダーを武器にオリックス打線を翻弄。6回を投げて95球6安打1四球2奪三振1失点(自責0)の内容でマウン...