8月26日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第14回戦は、4対3で福岡ソフトバンクがサヨナラ勝利を収めた。
福岡ソフトバンクの先発・和田毅投手は初回に吉田正尚選手、3回表に安達了一選手に適時打を許し、2点を献上。一方の打線は4回裏、先頭の川島慶三選手が安打で出塁すると、8番・高谷裕亮選手に今季第1号となる2ランが生まれ、試合を振り出しに戻す。
援護点をもらった和田投手だったが、直後の5回表に吉田正選手に痛恨の勝ち越し弾を許し、5回途中で降板。しかし、以降は2番手・高橋礼投手、3番手・松本裕樹投手がそれぞれ無安打ピッチングを披露し、打線の...